コンテントヘッダー

毎日がウィンターリゾート!

日本は海と山に囲まれた南北に細長い国土なので、地域によって気候がまるで違ったりしますが、ドイツは正方形に近く、日本のような峻険な山脈も南部のアルプス以外殆どなく平坦な地形なので、比較的全国的に似たような天気になりがちです。

それでも地域によって差はあり、わたしたちがこれまで住んだ場所で、最も寒かったのが北東部のベルリン。しょっちゅう雪が降っていました。一方最も温かかったのが中西部の盆地フランクフルト。そして夫曰く、10代の頃に住んでいた北部の港街ハンブルクは気温だけ見ればベルリン程寒くないものの、エルベ川河口の湿地帯にあるハンブルクは異様に湿気が多く、冬はじめじめと底冷えがする不快な寒さで体感温度はベルリンよりも低いのだとか。そして冬にほぼ毎年遊びに行った南部のオーバーバイエルンはアルプス山脈の麓にあるため雪が積もっていることが多いですが、カラッとしていて過ごしやすい寒さだと感じます。

20240120_121406_convert_20240123055905.jpg

そして、今住んでいるフランクフルト近郊の村は、山はありませんが標高500メートルの台地になっているため思っていた以上に雪が降ります。そしてひとたび積もるとこの景色!

20240120_122303_convert_20240123060734.jpg

まるでオーバーバイエルンのウィンターリゾートみたいだなと思ったら、本当に都市部からクロスカントリー用のスキーやそりを持って観光客が来ていました。

20240120_122126(0)_convert_20240123061604.jpg

この分だとわざわざ車で六時間もかけてオーバーバイエルンに行く必要はないかもしれません。徒歩圏内…というか家のドアを開ければ目の前にこんな穴場ウィンターリゾートが広がっているのだから。

20240120_122923_convert_20240123063544.jpg

写真右手の柵は馬の放牧場。

20240120_122410_convert_20240123063427.jpg

ご近所の豚さんも、マイナス10度の雪の中でも健在です。

20240120_123433_convert_20240123062107.jpg

因みに雪の上に円形の跡が付いているのは、鹿の群れが夜の間に身を寄せ合って寝ていたからなんだそうです。キツネやウサギの足跡もあります。

20240120_123109_convert_20240123061004.jpg

色々な動物の匂いがするのでフォックステリアのデイジーは大はしゃぎ。

20240120_123050_convert_20240123060833.jpg

子供達も、雪が面白くて大はしゃぎ。

20240120_122352_convert_20240123064432.jpg

写真右上の天然のゲレンデ目当てにやって来た観光客が勝手に車を停めてしまうので村の人たちは閉口気味ですが、我が家の目の前には穴場中の穴場、プライベートゲレンデが広がっています!

20240120_160045_convert_20240123061124.jpg

信州の雪山で心行くまでそり遊びに興じた自分の子供時代を思い出します。

20240120_160356_convert_20240123061301.jpg

あれは父親と伯父がスキー場の目の前に別荘を持っていたから可能だった冬の思い出で、自分は子供達にこういう経験をさせてあげることは出来ないかもしれないと思っていました。…が、別荘持ってなくても可能でした!

雪国の人にとっては当たり前の日常なのかもしれませんが、太平洋沿岸工業地帯出身のわたしにとっては毎日がウィンターリゾートのようで、感動しっぱなしです。
スポンサーサイト



テーマ : ドイツ
ジャンル : 海外情報

コンテントヘッダー

コメントの投稿

非公開コメント

Profil

ナナコ・ゲーリング

Author:ナナコ・ゲーリング
ドイツに嫁いで11年、可愛い双子の男の子を授かりました。
このブログでは、ドイツでの暮らしと子育てのことと同時に、いつか成長した子供たちが読んでくれてもいいように、日独夫婦のわたしたちが歩んできた道のりについても書いていきたいと思います。
ブログも手探り、子育ても手探り、こんな人でも海外で暮らしてるんだぁ…と読んでいただければ幸いです。

Neue Beiträge
Monatliches Archiv
Kategorie
Suche
RSS Link
Links
Blogfreund Einladung

Mit dieser Person Blogfreund werden